豊橋のお弁当とシフォンケーキなら

夢って

自分で育てるもの

夢が芽生えたとき

お腹に子供ができたときと似てるかもな

おなかのなかで
卵がどんどん成長して
大きくふくらみ

世の中に
でてもよいときになったら

なんらかのかたちになり

お店をもつときが
生まれたとき

まさに
うまれたて

なにも、わからないままにスタートして

よちよち歩きから
だんだんと
はしりだり

そうしてがんばっている間に
妹や弟がうまれ（スタッフ）

仲良く成長し

おとなになっていく

下の妹たちも
成長しはじめて

お姉さんのサポートを始め
夢の第一号は

また新たなたびだちを考えて
夢がまた夢を生む！

成長した大人の夢が
夢をそだてるので

ゼロスタートにはならないし
心の余裕もできる

だから
だれでも
大事に育てて

ゆっくりじっくり
経験を積み重ねて

すこし脇道にそれても
それもまた
経験となり

志さえゆらぐことなく
自分を信じて
がんばれば

抱いた大きな夢は

しっかりと立派に成長できるよね

なので若者に必ず言うのは
志しを強くもてば
叶うよ！ってね

私は17歳の時に
商売人になろうって決めて

20代は20代なりの
経験値を重ね

28歳の時に
さくら亭という
宅配専門の
お弁当やをはじめました

最初は6個からの始まりでした

20代で経験し
その、経験したことを
形にするのが30代

6個からはじまったお弁当も3年の間に
60食まで作るようになり
31歳のとき
いまのアンの台所を
開店！

30代

経営者として
ひとつのお店を切り盛りする
オーナーとして

料理人として

ほんとに最初は
振り返れば
てんぱり具合が半端なかったけど

なんとか落ち着き始めた三周年のころ

妊娠 結婚 出産

34歳のときでした！

親になってから
少し変わりつつある自分にも気づき

ずーっと
張り詰めたていたものが
少しずつゆるめられてきて

20代では経験のない
経験をまた30代でしました

シフォンケーキを本格的に
商売に、しようと
決めたのが38歳のとき

新たな挑戦の、はじまりでした！

そしていま
40代

30代でがんばってきた成果として
豊橋の駅ビルにて
シフォンケーキのお店
私の第二号店の出店

いつかデパ地下で！の
夢もあり
駅ビルでの出店は

アンの台所を開店させた
12年前では想像もつかないことでした

まだまだ
私の夢はあります！

17才のときにはじめた
100円からの商売は
いまでも
変わらず

塵も積もれば山となる！

そして
有言実行！

有言実行は自分で
自分の背中を叩いてくれる

ことばを口発してのことばにしたら
責任となり
責任はいつか

形になる！

夢は志をつよく
夢を育てれば
かならず現実になるよって

いう
お話でした～(^ ^)

まだまだ私も途中なので
がんばりまーす！